くじら整体はガイドである存在さんに脳幹を活性化してもらい身体を調節します。
これは生命の源は上部頸椎(脳幹)であると定義付けたカイロプラクティック創始者の息子B.J .Palmerの理論に由来します。
そしてそのB.J Palmerが残した言葉に、存在さんそのものの言葉ではないかと思われる文章がありましたので、ご紹介いたします。
私は、診断、治療、処方は試さず、掌(て)のみを使うのだ。 不可思議な神秘なる力は、私の幾生もあるその起源にさかのぼり、今こうしてカイロプラクターとして存在することを天命として定められており、この私の身体を創造し今生に遣わしているのだ。 その神秘なる宇宙の力は、私という人類を創造させ、また、生命の息吹を起こし地球を存続させ、生死を司り、万物の進化創造すべての源の力である。 ゆえに、その力は、宇宙を運行させ、人類を母なる地球に産み落とし、自由意志を与え、私が帰一するまで、ありとあらゆる容(かたち)で護り導き、天命を完うさせんと常に働きかけているのである。 そして、その力は、自我の働くものには、応えず、先天的に与えられている叡智であり、私が天地一体との境地に立つ時に働くのだ。 そしてその時こそ、この宇宙を創造し運行させている全ての力とエナジーを有することが出来、そこには、私心無く自我も存在しない、ただ唯一生命の証しである本心の心“愛”と称するものが実在し、その愛という生命力を使い同胞(はらから)の無私なるところにカイロプラクティックのアジャストメントを通してその力を施し、生命の妨害であるカルマから解き放ち、生命が同胞に天地一体となって再び働く機を与えるのだ。 この世には、根本である愛のみが実在し、私は、その愛そのものである。 私は外に何かを求めるという二元性を作ることはしない、常に内なる神である生命の愛を見つめ続けているのである。 私は、宇宙の根本的な真理を体得したカイロプラクターである。 その真理とは、我即神也であり、また、同胞も皆神なのである。 親愛なるカイロプラクターへ B.J Palmer
瞑想で存在さんにつながり、ただただ涙があふれたことがあります。
人間は宇宙の叡智の子どもであり、自然の叡智なしでは生きていくことはできないのではないでしょうか。
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