頭蓋骨の筋肉の緊張と肉体と感情の緊張の対応関係

脳の指令が全身を動かしたり知覚するのならば、全身の感受点のようなものが脳に存在しないといけません。

人相占い師も顔にすべてが書いてあるというし、「下なるものは上なるもののごとく、上なるものは下なるもののごとし」を考えるなら、顔が全身を表してもいいかもしれません。

30代以上になると、自分の顔に責任を持たないといけないと聞いたこともありますし。

くじら整体は偶然生まれましたが、当時は異次元からの介入が激しかったのかスーパーサイヤ人モードのような状態で、今より知覚、知性が敏感だったと思います。

その当時に考えた頭部の筋肉についてなどの情報を、facebookのクローズドのグループにアップした内容のまま転載してみます。

咬筋の緊張度は筋肉と、側頭筋の緊張度は感情問題と対応する

峰嶋くじら

頭蓋骨の筋肉の緊張

●顎=咬筋=肉体の緊張度、ここがガチガチだと筋肉が硬い、ここをゴルフボールやフォームローラーでやってもOK,

フォームローラーでは全身の筋肉をやるが、頭部も手で持ったり、膝枕のような状態で顔中やりました、私。

歯を食いしばるのは、全身ガチガチ。その逆で顎ダランが正解。

https://www.honda.or.jp/honda/TMJ/html/tmj01-2.htmより

 

こめかみ=側頭筋=感情の緊張(もしくは思考も??)、ここが硬いと感情が抑圧されてる、我慢している、貯めている。

西遊記の孫悟空がつけた頭につけられた緊箍児(きんこじ、の詳しい説明はhttps://rhinoos.xyz/archives/36129.html

頑張りすぎる、我慢する、耐える、嫌な仕事をする、自分が嫌い、未来・過去にネガティブ、自分・可能性を信じない、頑張ってない、人にも自分にも嘘をつく、うしろめたさ、両親を許せない、自分を愛せない、など。

抑圧があると、側頭筋が緊張する、偏頭痛

●目=目の筋肉が硬い、人間は五感のうち視覚優位の生活をしている。

視覚=乙女座が地上の楔だとしたら、瞑想前に目の筋肉を緩めることがビジョン視には有効、自分で眼球を動かして、筋肉を緩める(詳しくは「目の筋肉は緩みにくいので眼球運動が大切」をご覧下さい)

●耳=耳には全身のツボ?だっけがある。人の話しを聞く耳は、思考の柔軟性。ここが柔軟だと思考が水星、金星、木星、冥王星的など柔軟に切り替えられるのでは。

耳引っ張る、耳つぼ。でこれは足裏のツボで代用できる、というか距離が遠いほうが東洋系では効くのかな、なので、足裏ツボ刺激も併用。

やり方、

立った状態で、足裏でゴルフボールを踏むorなければ俺は水晶を踏んだ。

1回目は結構イタ気持ち良かったけど、その1回の外からの刺激で骨が動いたから、2回目以降なんの効果もなし。

ゴルフボールを踏んで激痛の人は要整体と、生活週間改善。肉体がOKな人は何も感じません。

力を出すときに人は必ず歯を食いしばりますので、咬筋の緊張度と肉体の緊張度が比例するのは確かだと思います。

なので咬筋が緊張している人は全身が緊張状態にありますので、フォームローラーやゴルフボールでこりこりして筋膜の緊張をとることが有効だと思います。

側頭筋の緊張が感情問題と結びついているというエビデンスがあるかどうか私はしりませんが、人間の縮図を頭蓋骨に当てはめるなら間違ってはいないと思います。

ここもフォームローラーなどで緊張をとってもいいですし、感情問題なのでそれが得意なフラワーエッセンスなどの療法を受けるのもいいいかもしれません。

もちろん脳幹を活性化するくじら整体もお忘れなく。

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